大谷がア・リーグ選出で初首位、自動的にオールスターゲーム出場権獲得

ショウヘイ・オオタニが初めてアメリカンリーグ選手の中で最も多くの票を獲得し、ロサンゼルス・エンゼルスの二刀流スター選手に、7月11日にシアトルで開催されるオールスターゲームへの自動シード権を与えた。

メジャーリーグベースボールは木曜日、オオタニが第1ステージ投票で2,646,307票を獲得し、3年連続のオールスター出場でア・リーグの指名打者となると発表した。

大谷選手、野球ファンに感謝の気持ちを表明

24本塁打でメジャーリーグ首位に立​​っている大谷は、「投票してくれたファンの皆さんに感謝したい。大変光栄だ」と声明で述べた。 「それをモチベーションにして、ピッチ上で全力を尽くしていきたい。

合計308万2600票で最多得票を獲得したアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニアは、ナショナルリーグの外野手3人のうちの1人として先発出場する。

74試合で打数.292、58打点を記録したオオタニは、ア・リーグ第2位の投票者であるトロント・ブルージェイズの遊撃手ボー・ビシェットよりも約54万票多い票を獲得した。

大谷は過去2年間DHと投手の両方に選ばれており、2021年は二役でプレーし、2022年は打者のみでプレーした。

投手投票結果は7月2日に発表される。 オオタニは今年15試合に出場し6勝3敗、防御率3.13を記録し、打率.179で両リーグトップとなっている。

オールスターゲームがシアトルで開催されるのは2001年以来となる。当時、日本の偉大な選手、鈴木イチローがマリナーズの選手としての1年目で最も多くの票を獲得した。

Furutani Yasushi

"Pop culture fan. Proud creator. General web researcher. Food advocate. TV junkie. Lifelong alcohol nerd. Want to be an introvert. Hipster beer fanatic."

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です